俺の食べログ

「札幌、そして北海道の全てを食べ尽くそうと企む男性の日常」について書いてます。

中華そば カリフォルニア

 このお店は学園前から車で5分程度、菊水駅からほど近いところにある。

 

 店の横の駐車場は1台分しかないので注意が必要だ。

f:id:orenotaberogu:20181227141158j:image

オリジナル感の溢れる入り口を抜けるとおしゃれな空間が広がっており、ここなら女性を連れてきても文句が上がることはないだろう。

 

店内にはカウンターとテーブルの席があるがどちらも清潔感があり、運良く個室の席に入ると仕切りがあって他の客が気になることもない。

 

f:id:orenotaberogu:20181227141534j:image

 

初訪で注文をしたのは1番人気と謳われている塩煮干しそばだ。

最近は醤油に移行しつつあるもこのラーメンはやはり味噌派!札幌のラーメンは味噌だ!と熱く語る僕が中華そばを市内で食べたことがあるのは、「中華そば なかじま」、「風来堂」くらいだ。醤油ラーメンだと思って他でも食べている可能性は捨てきれないが、、。

 

私がなぜ味噌を好きなのかというと、1番は美味しくないと感じるお店が少ないからだ。もちろん美味しくないと感じたことはあるが、中華そばや醤油の場合、味の濃さ薄さやスープの麺との相性など店によってクオリティにより開きがあると感じてしまう。もちろんここには好みの問題もあるだろうが。

 

お店の話に戻ると、ここの中華そばは無化調で作られている。無化調というとそれこそ味が薄いのではないか、満足感はあるのかというのが僕の不安だ。

 

しかし、見事に不安をかき消してくれたからこそいま記事を書いているのは言うまでもない。

 

f:id:orenotaberogu:20181227143436j:image

透き通ったスープが美しいく中にはメンマ、ネギ、カイワレと見た目とは違って食べ応えのあったチャーシューが二枚。えぐみのないスッキリとした煮干のダシが効きながらもあっさりとしたスープは完飲間違いない。

これでワンコインなんて、、。

 

その隣で存在感を放っているのは油淋鶏丼だ。おそらくラーメンに入っているのと同じチャーシューが油淋鶏として味付けされたものだが、これがまた美味いのだ。

残ったスープを頂きながら油淋鶏丼に貪りたく時間はおそらくマリオがスターを取った時に流れるBGMが頭の中で流れていた。

 

他のメニューで私が注文したことがあるのが、中華そばだ。

f:id:orenotaberogu:20181227150022j:image

中華そばは少し香ばしさのあるスープで麺は低加水、正直中華そばだけでは物足りなく感じたがライスを頼んだので問題はなかった。

 

あっさりとしたスープと頂くライスには、濃いスープと共に頂くライスとはまた異なる魅力があると感じる。

 

コスパの良さで横に並ぶお店はなかなかないだろう。

 

二郎好きとしては稀に限定で提供される「夢二郎」なるものが非常に気になっている。

限定が気になる人はツイッターを要チェックだ。

https://twitter.com/HickoryUsa

 

中華そば カリフォルニア
011-598-7773
北海道札幌市白石区菊水3条4-4-6 ビバ菊水 1F
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010301/1049040/